- 本記事では、2025年に開催されたVCT Masters Torontoに出場したプロ選手たちの中から、実際にどのヴァンダルスキンが使われたかを集計し、使用率ランキングTOP5として紹介します。
ヴァンダルとファントムの使用割合
ヴァンダル | ファントム |
57.1% | 42.9% |
ヴァンダルを使うプレイヤーの傾向紹介
ヴァンダルはヘッドショット1発キルという特性から、撃ち合いに自信のあるプロ選手たちに長年愛されてきたライフルです。
特に遠距離での戦闘や、瞬時のキルタイムが重要な場面ではファントムより優先される場面も多く見られます。
スキンにこだわるメリット
VALORANTをプレイしていると、ついつい欲しくなる武器スキン。
でも、
「見た目だけで強さは変わらないでしょ?」
「課金する意味あるの?」
…そう思っていませんか?
実は、VALORANTのスキンには見た目以上の大きな効果があり、プレイヤーのパフォーマンスにも影響することがあるんです。
スキンで変わるポイント一覧
ヴァンダルスキンを強化・装備することで、以下のような要素が変化します。
- 外観(銃のモデルや装飾)
- 銃声(発砲音)
- リロード・持ち替えなどのモーション
- 弾道や命中エフェクト
- フィニッシャー(最終キル時の演出)
- キルサウンド(ACE時などの効果音)
- インスペクション(武器確認アニメーション)
実際にプレイ感が変わる
とくに大きな変化を感じやすいのが「銃声との相性」。
この銃声が自分のリズムに合うと、以下のような良い影響があります。
- 2点・3点バーストやフルオート射撃が安定
- リコイルコントロールがしやすくなる
- 撃ちやすくなり、命中率が向上する
さらにスキンによっては、
- リロード動作や構え方が変化し操作感が快適に
- エフェクトの色味で視認性が向上
- 「なんか当てやすい」と感じる要因になることも
見た目以上の価値がある
スキンは見た目のオシャレだけでなく、
- 撃ちやすさ
- 集中力の向上
- モチベーション維持
といったプレイヤーの心理面やパフォーマンス面に好影響を与える存在です。
とくにVALORANTのような高精度なエイムが求められるゲームでは、
ちょっとした快適さの差が勝敗を分けることも少なくありません。
【VCT Masters Toronto】スキン使用率ランキング+使用者例
順位 | スキン名 | 使用率 | 主な使用者例 |
1位 |
![]() プレリュード・トゥー・カオス | 29.27% | Alfajer(FNC) kaajak(FNC) Foxy9(Gen.G) |
2位 |
![]() ガイアズヴェンジェンス | 21.95% | Zekken(SEN) aspas(MIBR) something(PRX) |
3位 |
![]() プライモーディアム | 19.51% | Jawgemo(G2) N4RRATE(SEN) Jemkin(RRQ) |
4位 |
![]() Champions 2021 | 12.20% | f0rsakeN(PRX) Wo0t(TH) |
5位 |
![]() ハイヴマインド | 7.32% | coconut(XLG) whzy(BBL) |
※試合ごとにスキンを変更する選手もいるため、一部集計に計算されていないものもあります
※Champions 2021ヴァンダルは限定販売のため、現在入手不可能です
まとめ
今回の【VCT Masters Toronto】ヴァンダルスキン使用率ランキングでは、
「カオス」「ガイアズ」「プライモーディアム」の3種類が特に人気を集めていました。
どれも現在ストアやナイトマーケットで登場する可能性のあるスキンなので、
「そろそろスキン買ってみようかな」と思っている方にはこのトップ3が間違いなしの選択肢です。
実際に、トッププロの間でもここまでスキンに偏りが出ているということは、
スキンがパフォーマンスに直結している証拠と言っても過言ではありません。
もちろん、今回紹介したスキン以外にも「フォーセイクン」や「グリッチポップ」など、
魅力的なヴァンダルスキンが使われている場面もありました。
気になるスキンや、自分が使っているお気に入りのスキンがあれば、ぜひコメントで教えてください!
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